和食にも洋食にも合う「瀬戸焼」の器

こんにちは和光カタヤマです。
今回は当店で取り扱っております、m.m.dの器を紹介します。
m.m.dとは愛知県にあるオリジナル食器をつくる雑貨店です。
和食にも洋食にも合うおしゃれなデザインの瀬戸焼で、m.m.dのコンセプトである「ほんの少しの非日常」を感じることができる器たちをご覧ください。

お好みの器で日常に楽しみを

和光カタヤマで現在取り扱っているm.m.dの器は「茶わん」「取り皿」「丼」「マグカップ」「湯呑」「タンブラー」の6種類。
カラーは「朱」「黄彩」「青磁」の3色です。

お好みのカラーでセットにしていただいても、違うカラーを組み合わせていただいてもお洒落ですよ。

使い方もいろいろ

朱色の取り皿に赤いいちごのお菓子をのせてみたところ、とてもかわいらしくおやつタイムがいつもより楽しくなりました。

マグカップは300mlの大容量なので、飲み物だけでなくスープカップとしても大活躍!

電子レンジやオーブンでも使えるので、調理器具兼器としてとても便利です!

瀬戸焼の技法を使ったお洒落なデザイン

瀬戸焼とは、愛知県瀬戸市を中心に作られる焼き物の総称で、1,000年以上の歴史をもつ焼き物です。
「せともの」という陶磁器の代名詞にもなるほど、古くから親しまれてきました。

取り皿やマグカップ、茶わんなどには「掛け分け」という、産地で昔から親しまれた手法で2色の釉薬が施されています。
「半磁器」という「陶器」と「磁器」の性質を併せ持った素材で、陶器のように優しい風合いと磁器のようなタフさを持っているのも特徴のひとつ。

食洗器も使用できるので、とても使い勝手の良い器たちです。
日々の生活に、瀬戸焼の器でちょっぴり特別感を取り入れてみませんか?
実店舗では器の質感などを手にとって感じてみてくださいね。
オンラインストアでもご購入いただけます。